患者様
八王子市 30代 男性
[症状・病歴]
1~2ヶ月くらい前から胃の辺りがムカムカしたり、食後に違和感があったりすることがあったので、医者で診てもらうと逆流性食道炎であることがわかった。
そこで処方してもらった薬をのんでいると症状は落ち着いているが、薬をやめるとすぐに再発してしまう。
慢性胃炎の方は大学生くらいからあり、何かものを食べると胃の痛みがでていたので、その当時医者で診てもらうと胃炎があると診断された。
ピロリ菌が原因だろうと言われ抗生物質をすすめられる。
慢性胃炎も逆流性食道炎も薬ではなかなか改善されないので、根本的に改善したいと思い当院に来院した。
[治療方法・経過]
ご自分でストレスとの関係も疑われていたので、カイロプラクティックの施術と併用して、ニューロパターンセラピーを用いてストレスを開放する施術をする。
2回目の来院時にはムカムカや吐き気の回数は減っていた。
5回の治療を終えると日常生活でそれほど差し支えないまでに改善された。
まだ全快ではないので、定期的なメンテナンスを勧めとりあえずは終了ということに。
[コメント]
ストレスがあると胃が痛くなると言うことは最近では常識になりつつありますが、自分の身体に影響しているストレスが何であるのかを認識されている方は少ないかもしれません。
ニューロパターンセラピーではその気づきを与えるきっかけを作ることができ、それを開放させるお手伝いができます。
ストレスに悩んでいる方、胃腸の調子がなかなか改善されない方、一度ご相談ください。