病歴と症状
- 以前から首の痛みと肩こりは時々感じていた。
- 3週間位前から突然、右腕の重だるさとしびれを感じるようになった。
- それから少しづつ悪化して、今では常に重だるさとしびれを感じる。
- 座っていて作業をしている時が一番しびれや重だるさを感じる。
- 上を向く様な動作をすると、首の痛みと腕のしびれが強くなる。
- あまりにひどいので、整形外科を受診。
- 頚椎椎間板ヘルニアと診断された。
- 薬をもらって飲んでいたが改善されないので、当院へ。
施術と経過
初回来院時
身体の状態を見る為にうつ伏せになっていただき、触診。
右肩甲骨の内側の筋肉がとても硬く緊張してる。
バランスをチェックしていくと、上部胸椎(首の付け根あたりから背中のあたりまでの骨)がとても悪い。
背骨と筋肉を調整させていただく。
起きていただいて、症状を確認していただく。
腕の重だるさやしびれはどうですか?
まだありますが、だいぶ軽くなりました。
飛び出た、ヘルニアの施術はしていませんが、症状が軽くなっているということは、ヘルニアはあまり関係ないと思います。
・・・
そうなんですね。
わかりました。
2回目の来院
首や腕の調子はいかがでしたか?
しびれはまだありますが、重だるさはだいぶ良くなった気がします。
そうですか。
少し改善されたみたいで、良かったです。
しびれがなくなるには少し時間がかかるかもしれませんが、少しずつ改善されてくると思います。
では、早速身体の状態を診させていただきます。
うつ伏せになってください。
はい、わかりました。
バランスをチェックさせていただくと、改善はされているが、まだ歪みが残っている。
特に胸椎のバランスの悪さが目立つので、そのあたりを中心に身体全体を調整。
関連する筋肉の緩和操作も行う。
3回目以降
3回目以降は、少しずつ改善がみられ、5回目の来院時には重だるさは感じなくなった。
9回の施術を終えるとしびれもほとんど感じなく、首の痛みもなくなった。
コメント
腕のしびれがあって、レントゲンで骨と骨の間が狭くなっているところが診られると頚椎椎間板ヘルニアと診断されるケースが多いようです。
腕のしびれや重だるさは、筋筋膜性疼痛症候群やトリガーポイントと言われる筋肉が原因で起こる場合も多々あります。
カイロプラクティックは身体のバランスを調整することによって、しびれや痛みの原因となる筋肉の過緊張を解除します。
筋肉が硬く緊張した状態からやわらかく弾性のある筋肉に戻ってくると痛みやしびれも軽減されていきます。
頚椎椎間板ヘルニアと言われ薬やけん引をうけたが、痛みやしびれがなかなか改善しなくてお困りならカイロや整体などの代替療法をお試ししてはいかがでしょうか。