病歴と症状
- 3日前にサッカーでシュートを打ったあと、突然股関節に激痛がはしった。
- それ以来、ボールをおもいっきり蹴ると股関節に痛みがでるようになってしまった。
- 歩く時や走る動作でも軽い痛みがある。
- 激痛が走って以来、怖くてボールをおもいっきり蹴ることができない。
- 整形外科を受診すると、グロインペイン症候群と言われ、痛み止めと湿布をもらった。
施術と経過
初回来院時
痛みのある場所を確認させていただく。
ちょうど股関節あたりに感じている。
そのあたりを触診させていただく。
骨盤の中にある腸腰筋にとても圧痛がある。
腸腰筋の働きを確認させていただくために、筋力検査をする。
痛みがあって、あまり筋力が発揮できていない。
身体のバランスをチェックする。
骨盤と股関節が悪い。
腸腰筋と骨盤を中心に全身のバランスを整える。
施術が終わりましたので、仰向けに寝てください。
先ほど痛みがあった、筋肉の検査をもう一度やりますね。
はい。
さっきと比べて、痛みはどうですか?
少し力が入りますが、痛みはまだあります。
わかりました。
ありがとうございます。
お身体の状態ですが、骨盤と股関節のバランスが悪くなっていました。
その影響で、お腹側にある腸腰筋という筋肉が硬くなっていました。
バランスの悪さと筋肉の硬さが股関節の痛みの原因だと思います。
骨盤と股関節のバランスが安定して、筋肉が緩んでくると症状もだんだん改善されてくると思います。
身体のバランスが安定するまで、がんばって少し通院してみてください。
2回目の来院
サッカーはやってみましたか?
ボールを強く蹴ると少し痛みがでましたが、前よりも良かったです。
再度検査をさせていただく。
骨盤や股関節のバランスは前回より少し改善がみられる。
筋肉は硬さはあるが前回よりは良い。
悪い所を中心に全身を調整。
3回目の来院
前回の調整後はどうでした?
だんだん良くなっている感じがします。
身体のバランスをチェックさせていただく。
骨盤や股関節は少しずつ良くなっている。
筋肉も硬さが少しずつ緩和されてきている。
前回同様、悪い所を中心に全身を調整。
4回目以降
その後、少しずつ痛みは改善されて、5回目の来院時には、サッカーを全力でしても痛みがでないまでに改善。
日ごろのメンテナンスと時々身体のバランスを整えることをおススメして終了した。
コメント
グロインペイン症候群は、骨盤のバランスやその周辺の筋肉の働きが悪くなったことによって起こってきます。
カイロプラクティックは、骨盤のバランスや筋肉の働きを高めることによって、筋力を安定させる効果があります。
筋力が安定すると、体幹も安定し、軸もしっかりします。
ですから、早期改善が見込めます。
なかなか改善しない、股関節の痛みやグロインペイン症候群でお悩みならご相談ください。