病歴と症状
- 1週間前から突然、腰痛がでてきた。
- 特に思い当たる原因はない。
- 動くと痛いので、歩く時や寝がえり、立ったり座ったりなどがつらい。
- 朝起きた時よりも夕方の方が腰痛を強く感じる。
- 安静にしていれば痛みはでない。
- 左のお尻のあたりを中心にその周りに痛みがある。
施術と経過
初回来院時
前屈や後屈の動きをしていただく。
少しでも反らしたり、前かがみになると痛みがある。
ご自分で感じている腰痛はどのあたりかを抑えていただく。
ちょうど左のお尻の部分で、左の骨盤付近に腰痛がある。
腰骨の左側にも痛みがある。
うつ伏せになっていただく。
左の腰方形筋と殿筋が硬く緊張していて、圧痛もある。
身体のバランスを診させていただく。
左の股関節と骨盤、腰椎5番が悪い。
特に腰椎5番のバランスが悪い。
妊婦さんにも負担のかからないアクティベーター器を使って全身を調整。
腰方形筋と殿筋も調整する。
2回目の来院
「腰痛はいかがですか?」
「寝返りや寝た状態から起きる時の痛みが残っていますが、他の動作の痛みは楽になっています。」
身体の状態を再検査。
前回と比べると、腰方形筋と殿筋の圧痛は、緩和されている。
左の股関節と骨盤、腰椎5番の歪みはまだあるが、前回よりも良くなっている。
これらを中心に全身を調整。
起き上がっていただき、前屈や後屈をしていただく。
前回より動かせる範囲が広がっていて、痛みも少なくなっている。
3回目の来院
「調子はいかがですか?」
「動き始めに少し痛みがありますが、少し動けばそれほど腰痛はでないです。」
バランスも腰椎5番以外は良くなっている。
筋肉を押した時の痛みもなく、張りも軽減されている。
残っている歪みを調整し、終了。
コメント
妊婦さんは、自覚がなくても腰には相当な負担がかかっています。
臨月の妊婦さんは、予定日が近づくにつれて、身体も出産の準備に入っています。
その準備の一つにリラキシンというホルモンがあります。
リラキシンは靭帯を緩める作用があるので、骨盤が緩みます。
靭帯が緩むと筋肉や関節の負担が増えてしまいますので、腰痛が起こりやすくなります。
腰痛を感じ始めたら、早めのケアが大切です。
妊婦さんは、痛み止めが飲めないことが多いので、カイロプラクティックや整体などがおススメです。
妊婦さんの腰痛でお悩みならご相談ください。