病歴と症状
- 1週間くらい前の朝、腰に違和感があり、午後になるとそれがぎっくり腰のような激痛になり、ほとんど動けなくなってしまった。
- その日のうちに整形外科を受診。
- すべり症があり、それで腰痛がでているのではないかと言われた。
- そこでは痛み止めをもらい、2日後には腰痛を感じなくなったが、その次の日に今度は左のお尻の辺りに痛みを感じるようになた。
- どんな体勢をとっても痛みがあったので、再度整形外科を受診。
- 今度も痛み止めを処方されたが、痛みは変化せず。
- 今は少し座っていられるようになったので良くなっていると思われるが、歩行が困難で、左足に体重をかけると激痛がはしる。
- 痛みは歯医者で神経に触られているような感じに似ている。
- 寝ていてもおしりに触ると激痛がはしる。
- 左の太ももとふくらはぎにも痛みを感じていて、これも歩行などで体重がかかると痛みが増す。
施術と経過
初回来院時
身体の状態をチェックさせていただくためにうつ伏せに寝ていただく。
触診するとお尻の部分にすごい緊張(筋肉のハリ)と触ると飛び上がるほどの圧痛がみられる。
身体のバランスをチェックさせていただく。
腰と骨盤、左股関節周辺にバランスの悪さがある。
それらを中心に全身を調整。
施術がおわりましたので、起き上がっていただけますでしょうか。
はい。
少し歩いてみてください。
はい。
痛みはどうですか?
少し楽になった感じはありますが、歩いて体重をかけると痛みがでます。
わかりました。
ありがとうございます。
お身体の状態ですが、腰と骨盤、左の股関節のバランスが悪くなっていました。
骨盤周りの筋肉、特にお尻の筋肉が、とても硬く緊張していました。
腰と骨盤、股関節のバランスが安定して、お尻の筋肉が緩んでくると症状もだんだん改善されてくると思います。
身体のバランスが安定するまで、がんばって少し通院してみてください。
2回目の来院
腰痛はどうですか?
歩くのは少し楽になって、激痛はなくなりました。
わかりました。
少し改善されて良かったです。
では、早速ですがうつ伏せになってください。
再度触診。
右のお尻のあたりの硬さはまだある。
股関節は少し歪みが減っている。
腰と骨盤はまだ悪い所が目立つ。
前回同様、全身を調整。
お尻周辺の筋肉も調整。
5回目の来院
前回から何か変化はありましたか?
痛みはだんだん減っている感じがしますが、歩いたり長く座ったりするとダメです。
6回目以降
6回目以降は、順調に改善され、11回目の来院時には、日常生活での痛みはあまり感じない程度まで改善。
その後は、間隔を空けて様子をみていただくことにした。
コメント
すべり症があってもそれが直接痛みに関係していない場合は、カイロプラクティックでも痛みは改善されます。
すべり症などと診断され治療しているがなかなか症状が改善されない場合は針灸や整体、カイロプラクティックなど代替療法を試してみてはいかがですか。
すべり症と診断され腰痛やしびれなどにお困りの方、よろしければご相談下さい。